愛犬ももの介護日記♪♪

愛犬ももち15歳と364日で虹の橋へ。お姉ちゃんはずっとももちの事が大好き!

愛犬もも、虹の橋へ

こんにちは。

ももちのおねいちゃんです。




2月3日、16時07分頃、私の最愛の妹のももは淡い桃色の夕焼けに包まれながら、虹の橋へ渡って行きました。

15歳と、364日。そして、今日が誕生日です。



昨日、仕事中に母から連絡があり、

ももちゃんが亡くなった、とお知らせがありました。



ももちの最後は、母に見守られながらでした。




最近になり急にご飯を食べなくなり、亡くなる二日前には水もあまり飲めない状態にありました。



2月3日は全員仕事で、母は13時半頃帰宅でした。

点滴を打ってもらうためにいつもの病院に16時半に予約を入れ、それまではももちを看ながら、私の弟と電話をして、

ももち、昔はおてんば娘だったよね~!

高級生肉全部食べられちゃったよねー!

など、ももちのお話をしていたら、ももちはお目目を開けて、楽しそうに母の事を見てたらしいです。


弟も東京にいて、なかなか帰ってこられないので、電話口からももちの鼻息を聞いたみたいです。




それから病院へ連れていこうと抱っこをし、車に乗っけたところ、舌を4回ぺろ、ぺろと出し、どんどんと呼吸が浅くなっていったそうです。

ももちの体からプシュー、っという何かが抜けた音も聞こえたみたいです。




病院の先生に息をしていない、と電話したところ、すぐに来られますか?とのことで、病院へ向かって、先生にももちを看てもらった所、心臓が動いてない。という事でした。


先生には、この子は頑張りましたよ。と言っていただいたそうです。


先生がももちを抱っこして車の中まで運んでくれたみたいです。









わたしはお家に帰ってきて、ももちがいつものお布団で寝ているので、添い寝してお腹を触ったらまだ温かかったです。


また、まんまるなお目目を開けて、ぺろぺろ顔を舐めてくれるのではないかと疑うぐらい、安らかな優しいお顔でネンコしていました。






これは亡くなる日、わたしが仕事に行く前に、おねいちゃんのことを見ていたのでかわいくて撮った写真です。





仕事へ向かう前、ももちゃんに、


世界で1番大好きだよ、

ずっとずっと大好きだよ、


と伝えられて良かった。



お口とほっぺにちゅー出来て良かった。



ももちが、ひとりで虹の橋へ行かなくて良かった。

これはきっと、おねいちゃんとの約束を守ってくれたのだと思います。

1人では行かないでね、、、ってももちに伝えたから。



本当にがんばったねももちゃん。



自由のきかない体を抜け出し、

今、虹の橋でたくさんの兄妹や、お友達と会って走り回ってると思います。







ありがとうね。


これからもずっと大好きだよももち。